岩手県立盛岡第三高等学校で出前授業を行いました

2016年10月13日に,風間基樹教授が岩手県立盛岡第三高等学校を訪問し,1年生から3年生約50名を対象として出前授業を行いました.内容は,2011年東日本大震災で生じた震災の特徴や震災によって顕在化した社会的課題を挙げ,地震による地盤沈下や液状化現象・災害廃棄物・希少稀な自然災害に対して,社会インフラ施設はどのように設計されるべきか,復興での課題を地盤工学という観点から紹介しました.この行事は生徒達が将来の進路を決めるための参考になるように,「緑丘カレッジ」という名称で毎年実施されていて,今回は他大学等からの20以上の分野の講師による講義が開かれ,2, 3年生の生徒達は自分の将来の職業を見据えながら聴講していたように思います.また1年生の場合は,将来についてというよりも,震災のことについて純粋に興味を持ってくれたように感じました.

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