対話への誘い

ようこそ、建築・社会環境工学科のサイトへ

東北大学工学部 建築・社会環境工学科長 五十嵐太郎

東北大学は、明治40年(1907年)の建学以来、「研究第一」、「門戸開放」の理念を掲げています。これを達成するため、世界最高水準の研究・教育を創造し、その成果を社会が直面する諸問題の解決に役立て、指導的人材を育成することにより、平和で公正な人類社会の実現に貢献することを目標としています。工学部では特に「実学」を尊重し、産学連携の推進により社会の発展と新たな知の創造を担う指導的人材の養成を実践しています。 このような理念を持つ東北大学の中で、建築・社会環境工学科が受け持つのは、豊かで文化的な生活空間を創造するために建築や社会環境を計画デザインし、それを実現するための学問領域です。このサイトでは、東北大学工学部の5つの学科のひとつである建築・社会環境工学科の「生」の情報を皆さんにわかり易く紹介しています。

建築・社会環境工学科とは

「建築・社会環境工学科」は、人間をとりまく、もしくは包み込む様々な環境を対象とした学問です。したがって、建築、都市、土木、ランドスケープなど、おそらく人間がつくりだすもっとも大きな人工的な構築物であり、われわれの生活の基盤そのものを支え、日常の暮らしにおいて誰もが必ず関わるものです。工学部の中でも、とくに人間の生活に近い分野と言えるかもしれません。本学科の目的としては、東日本大震災でも明らかになったように、安全・安心な環境をつくること、エネルギーのサステナビリティにも配慮しつつ、暮らしやすい快適な空間を探求することなどが挙げられます。以上の性能に加えて、歴史性やデザインも重視されるのが、本学科の特徴です。これこそが街に個性を与え、人々の記憶に残ります。先端的な技術を研究すると同時に、過去の名建築やすぐれた景観から学び、諸々の知を統合することが、未来の豊かな環境を創造するために必要なのです。

本ウェブサイトについて

本ウェブサイトでは、学科が目指している目標やカリキュラム、在学生の学生生活、各研究室で展開している研究内容、将来の進路などについて丁寧に紹介しています。また、社会の多方面で活躍する多くの卒業生の活躍の一端をOB・OGの生の言葉として紹介しています。是非、このサイトを通じて建築・社会環境工学科の魅力に触れてみてください。