クロス情報プログラムを開始しました!

  • 2025年5月30日
  • FLASH NEWS

建築・社会環境工学の新たな領域の開拓を目指す意欲的な学生対象の「クロス情報プログラム」(定員:20名)を2024年度より開始しました.同プログラムでは,建築・社会環境工学とともにデータサイエンスや情報技術の基礎理論を学び,実社会における課題の発見・分析や解決策を提案・実現するための能力を磨きます.詳しくはこちら(https://www.eng.tohoku.ac.jp/edu/cross.html)をご覧ください. 同プログラムを履修するには,入学後に希望を表明する必要があります.その後,建築・社会環境工学の基礎科目とともにクロス情報プログラム独自の授業科目を履修します(*).3セメスター終了時に社会基盤デザイン・水環境デザイン・都市システム計画のいずれかに配属されます.4年次終了時までに卒業に必要な単位をすべて修得すると,情報特別コースの修了が認定されます. (*) 通常プログラムとクロス情報プログラムで卒業に必要な単位数などは変わりません.必修科目などの卒業要件がプログラム間で少し異なります.